2018年09月29日

2018年冬期アニメーション原画研修生の集団募集について〖連続10回の最終回〗(求人担当)

ただいまスタジオ・ルナでは2018年度冬期原画研修生の集団募集を行っています。
最終回の今回は「スタジオ・ルナのスタッフはプライドをもっている」ということについて紹介したいと思います。

スタジオ・ルナはキッズ向けのTV作品を中心に制作しています。
多くの場合は1年続くシリーズもので、長いものでは5年以上続くものもあります。
現在制作している「ここたま」前期の第一期シリーズでは12話分の制作協力をしています。
一生懸命制作した「ここたま」はスタジオ・ルナの代表作です。

スタジオ・ルナの代表作はこの他にも、「シルクロード少年ユート」を皮切りに「それいけ!アンパンマン」「ハローキティ」「シュガーバニーズ」「たまごっち!」「はなかっぱ」「忍たま乱太郎」「ドラえもん」「あらしのよるに」「ポケットモンスター」「かみさまみならい ヒミツのここたま」など、数え上げるとキリがないほどです。
これらの作品はスタジオ・ルナの代表作であると同時に、スタジオ・ルナのスタッフ一人ひとりの代表作でもあります。

スタジオ・ルナのチームの一員としてこれらの作品に参加していますが、それは個人として少ないカットを処理しているという参加の仕方ではなく、チームとして責任をもってスタジオ・ルナとして協力してすべてのカットを担当するという参加の仕方です。
原画スタッフであっても、その範疇を超えて能力の限り作品作りに協力し、責任をもって完成させます。

あるときは原画スタッフとして、あるときは制作進行として、あるときは動画検査・仕上げ検査・特効として参加し、ラッシュをチェックしてリテイクを処理する。
ここまでやると、本当に作品を作ったという実感と共に自尊心が生まれます。
参加した作品を愛していますし、作品を見て喜んでもらえると心底嬉しく感じます。

多くのフリーアニメーターは話数毎に参加したり、数カットだけ参加したりと、たくさんの作品に参加します。
自分が原画を担当した作品でも放送は見ないという人も多いです。
もちろんラッシュチェックに参加することもありませんし、アフレコで声優さんがどのように芝居をしてどういうことで困っているのかも知りません。
結果的に自分の代表作といえるものがなく、作品に対して責任も取れません。
時々ほんの数カットの原画を担当しただけで自分の代表作だとおっしゃる方を見かけますが、本当の意味でそう言えるのでしょうか。

スタジオ・ルナでは苦労を共にして、代表作を作った仲間を尊敬しています。
演出も作画監督も原画もみんなが自分の持てる力を出し切って頑張っています。
リスペクトし合える仲間と一緒に仕事をすると楽しいですし、実力以上の結果が出せます。
アニメの制作は大変ですが、同じ大変ならプライドを持って意気揚々と仕事をしたいと考えています。

今後も「スタジオ・ルナのスタッフはプライドをもっている」という言葉の通りに、毎日頑張ってアニメを作って行きます。
私達はこういった会社を理想として活動しています。
求人とは離れる話ですが、もし、こんな会社やチームが社会に必要だと感じていただけるのであれば、みなさんに是非応援していただければと思っています。
アニメ業界が良い方向へ変わって行けるかどうかは私達自身の努力が必要だと思いますが、みなさんの応援があれば、もっとよく出来ると思っています。
私達や私達の代表作について応援のほど、よろしくお願いいたします。

さて、アニメーターを目指している皆さん。
スタジオ・ルナの一員としてアニメを作ってみたいと思っている方は、ぜひこの機会に応募してみてください。

長い文章でしたが最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。
posted by スタジオ・ルナ at 16:34| 求人