2018年09月19日

2018年冬期アニメーション原画研修生の集団募集について〖連続10回の2回目〗(求人担当)

ただいまスタジオ・ルナでは2018年度冬期原画研修生の集団募集を行っています。
今回は第2回目ということで、他の会社と比べて少し変わったスタジオ・ルナの制作システムについて紹介したいと思います。

スタジオ・ルナは制作会社として商業アニメーションの制作受注をさせていただき活動しています。
一般的には、専任の制作職(プロデューサー、制作デスク、制作進行など)の方がリスク管理やスケジュール管理などのマネジメントをしていき作品を完成させますが
スタジオ・ルナには制作の部署は存在せずアニメーターが兼任して作品作りを進行させていきます。
このシステムの事を弊社では『プレイングマネージャー』と呼んでいます。

“なんでアニメーターが制作進行の仕事までしないといけないの?”と思う方もいるでしょう。
このシステムを採用している狙いを大きく2つのポイントに絞ってまとめてみました。

・スケジュール管理能力が身に付く
どういった流れで作品作りが進むのか、自分が進行となって管理することで全体を俯瞰して見る事ができるようになり、順調な時もピンチの時も、より高い水準で物事を進捗させていく力を身につけることができます。

・他の部門の仕事について実感を持って知る事ができる
各打ち合わせに同席したり、他の部門の方々とコミュニケーションをとることで制作の仕事だけでなく作画の仕事をする時にもこの後作業する人たちの事を考えた仕事ができるようになります。

アニメーターは基本的に1日中机にかじりついてカットをどんどんこなしていきます。
夢中で机に向かっているうち、アニメ作りがチームプレイだということを忘れてしまいそうになる事も多いです。
また、作画の作業だけしていると自分が今どのタイミングで何の仕事をしているのかわからないという事もよくあります。
作画の専門家として能力が作画に特化しているべきなのは勿論ですが、だからといって他を疎かにしてもいいというわけではありません。

スタジオ・ルナは社内外問わず、同じ作品を作る上で作品作りに関わる方々が気持ちよく作品作りができるように日々努力しています。
私たちは他者を思いやり誠実な仕事をしていくことのできるチームメイトを求めています。
posted by スタジオ・ルナ at 18:28| 求人