2016年01月03日

2016年、新年のご挨拶(かしやまとしゆき)

新年あけましておめでとうございます。
 
株式会社スタジオ・ルナも皆様のおかげさまをもちまして、無事に新年を迎えることができました。
これを機に社員一同一層気を引き締めて、皆様のご愛顧にお応え出来るよう努力致して参ります。

昨年、2015年は「楽しもう!」の年でした。
6年間続いていた主力制作作品「たまごっち!」シリーズの制作が2014年で終了し、2015年は新たな作品へ挑戦する年になりました。
一年を通して力を注いだのは「ドラえもん」でした。
日本を代表するこの作品に本腰を入れて参加させて頂けたことは2015年の最も大きな成果であったと思います。
絵コンテ・演出・作画監督・原画を作画協力として担当させて頂きました。
スタジオ・ルナらしい良い作品が出来ました。
全てはみなさまのご努力の賜物と、とても感謝しております。
またTVシリーズ「ピカイア!」では演出、「忍たま乱太郎」では原画、「新あたしンち」では作画監督・原画、「はなかっぱ」では絵コンテ・演出・作画監督・原画などの作画協力をさせて頂きました。
劇場作品「ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪の超魔神 フーパ」では絵コンテ・演出・作画監督、短編映画「ピカチュウとポケモンおんがくたい」では原画を担当させて頂きました。
その他、たくさんのお仕事をさせて頂きました。
いろいろな方々のお力をお借りして、2014年の制作業務は無事終えることが出来ました。
スタジオ・ルナとしてはこれ以上ない成功を収めることが出来ましたのも、ひとえに皆様方のご指導、ご鞭撻の賜であると感謝しております。
ありがとうございます。

また、スタジオ・ルナのスタッフ一同もよく頑張ってくれました。
作画監督の西村昭子は「ドラえもん」の作画監督を一年間努め、「ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪の超魔神 フーパ」「新あたしンち」の作画監督も努めました。
また「ドラえもん」「はなかっぱ」では絵コンテを担当し、高い評価をいただくことが出来ました。
演出の石井希美は「ドラえもん」「はなかっぱ」の演出を担当しました。
演出の大和田淳は「ピカイア!」「ポケットモンスターXY&Z」の演出、「ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪の超魔神 フーパ」の絵コンテ・演出を担当しました。
作画監督の加藤健二は「はなかっぱ」の作画監督を努めました。
「ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪の超魔神 フーパ」では演出の大和田と作画監督の西村が、
「ドラえもん」では演出の石井と作画監督の西村が、
「はなかっぱ」では演出の石井と作画監督の加藤がそれぞれタッグを組み、
スタジオ・ルナのスタッフ全員がチーム一丸となって作品を完成させました。

石川奨士は制作担当として2015年も頑張ってくれました。
スタジオ・ルナには専業の制作進行はいません。
石川は原画スタッフとして業務をこなしつつ、制作担当としての管理業務も担当してくれています。
マルチタスクは大変ですが、彼の活躍のおかげでスタッフ一同は最適な作業環境を維持できています。

原画スタッフのみなさんも、2015年は大いに成長できました。
「ドラえもん」をはじめとして、いろいろな作品に挑戦することが出来ました。
どの作品も簡単なものなどはありませんでした。
真剣に作品と向き合って誠心誠意、クリエイターとして職人として頑張りました。

私事ですが、2015年は自主制作アニメ制作を開始した年でした。
アニメ業界を目指す動機となった夢を実現させるために挑戦です。
「楽しもう!」と頑張りましたが、辛いことの方が多かったかもしれません。
自主制作アニメも2015年内には作ることが出来ず、その前段階の原作マンガと絵本を作るにとどまりました。
思ったよりも進捗状況が良くなく、めげることもありましたが、一歩踏み出すことは出来たのでそれを評価したいと思っています。
2016年は尺が短くてもアニメは作ってゆくつもりです。

さて、2016年の目標ですが「再始動」としたいと思います。

2015年は残念ながら制作受注を行うことが出来ませんでした。
2016年はすでに制作受注が決まっています。
年明け早々、スタジオ・ルナは山場を迎えます。
その山場を見事乗り越えて、続けざまに制作受注として責任ある立場で作品制作に関わってゆきたいと考えています。

スタジオ・ルナは本年もスタッフ一丸となり、社会に貢献出来る会社として努力して行く所存です。

どうぞ本年もよろしくお願い致します。

株式会社スタジオ・ルナ 代表取締役 かしやまとしゆき
posted by スタジオ・ルナ at 15:55| 日記